中国の貧富の格差深刻化、ジニ係数ってなに？

中国の新聞社の発表によれば、
所得格差を現す指標のジニ係数が、
2010年に0.61と世界最悪の水準を達成していました。


ジニ係数は、0.4以上が、集団内で紛争が増加する分岐点と
考えられていますが、

中国は、
この数字を凌駕する格差社会が誕生しています。


で、韓国も中国も国民の不満の捌け口は、

反日です。

でも「反日」という呪文も、
一歩間違えれば、

中国政府へ怒りの矛先が向かいますので、
閣僚も、コントロールに腐心している感じです。

共産党の幹部は、
資産を海外へ移し、
子息は(妻も帯同)海外へ留学させ、
自分も海外のパスポートを常備しており、

何かあれば、いつでも、
国外へ逃亡できる態勢を取っている人が多いという話。

これって、
中国人も中国の将来を信用していないみたいな？

タグ：ジニ係数

ディユーイ・サッカ著「あなたの色を見つければすべてがうまくいく」を読んで。

今日は先週に引き続いて、

バス二本とＪＲを乗り継いで病院に行きましたが、

時間が長いので何冊か本を読みました。

そのうちの一冊が、

ディユーイ・サッカ著「あなたの色を見つければすべてがうまくいく」

でした。

これは、色彩を使った性格テストの解説本で、
好きな色と嫌いな色の組み合わせで、
その人の性格を判定するという内容でした。

私は、ブルーパープルーホワイトで、

問題解決者と記載されています。

ワンポイントアドバイスは、

「思い悩んでいないで、今を楽しもう」
これは、今の私にピッタリのお言葉ｗ

ネットで受けた性格テストも、
性格診断分類 『 INTP型 』 で、

そのタイプは、
問題は解決するために存在する。

でした。

不思議なんですが、、
内容的にほぼ同じなんですよね。

タグ：あなたの色を見つければすべてがうまくいく

華原朋美さん5年半ぶり熱唱、ブランクを感じさせない歌唱力の秘密は？

芸能活動休止中の歌手、華原朋美さんが
約5年半ぶりにテレビに出演しました。

テレビ放送前は、
ブランクが長かったこともあり、

華原さん歌唱力の衰えを不安視する声も多々ありました。

でも、華原朋美さんは不安を打ち消すような、
豊かな声量の高音で歌い切りました。

ブランクを感じさせない歌唱力、
に驚きの声が上がっています。



でも、スポーツと同じで、
ブランクがあれば声の力は低下します。

でも、それを感じさせない、
ということは、

華原朋美さんが復帰に向けて、

並々ではない厳しい練習を積んできたことを
示しているのですね。

小室さんとの別れ、、
ガス中毒、薬物依存、
仕事のドタキャンの多発、
事務所の解雇、

薬物依存症で閉鎖病棟で入院生活も
送っていた華原朋美さんですが、

もう一度、
夢に向かって歩き出したのでしょう。

タグ：華原朋美 テレビ

本気で熱愛おかもとまりに、もう中学生が恐れをなして逃げ出す。

熱愛放蕩じゃなくて、

熱愛報道のあった意外なカップルと言えば、

お笑い芸人の、

もう中学生(29歳)とおかもとまりさん(22歳)の二人。

もう中学生は、今どきの中学生には珍しく、



女性との交際経験が本当にないそうです。

2010年にテレビでもう中学生と共演した
おかもとまりさんは、

もう中学生に一目ぼれ。

一途にアタックするも、

もう中学生はデートを重ねても
手も握らなかったらしい。

ところが今春、
二人が半同棲という熱愛報道があり、

純情な中学生は、
事実とかけ離れた報道に精神的に動揺し、

恐れをなして、まりさんと距離を置くようになりました。

まりさんは、もう中学生とのデートも叶わず、

1人悶々と悩む日々が続いているとか。。。

もう中学生で、29歳とは言っても
まだ中学生でもあり、、

恋愛問題が難しい年頃かもですね。

タグ：おかもとまり もう中学生

すぎちゃん「ワイルドだろぉ」流行語大賞で「芸能界から消えてやるぜぇ」

お笑いタレントすぎちゃんの決め台詞と言えば、

「ワイルドだろぉ」ですね。

その「ワイルドだろぉ」が、

今年話題の言葉に贈られる、
「ユーキャン新語・流行語大賞」

の年間大賞に決定しました。

すぎちゃんのワイルドさは

10メートルの飛び込み台からの
豪快なダイビング失敗と、

胸椎骨折を乗り越えることで、

さらにワイルドさがアップした不死身ぶりからも、
伺えます。

そんなすぎちゃんは、発表前、

「大賞を取ったら芸能界から消えてやるぜぇ」

と告白していました。

江頭2:50さんは、

「1クールのレギュラーよりも、1回の伝説」

が信条です。

すぎちゃんも、
お笑いの歴史に名を残して、
消えていく、

伝説の一発芸人になるのかなぁ？

でも、すぎちゃんの受賞談話は、、

「本当にうれしい。もう少し残りたい」

それでこそ、

ワイルドです！

これから、人気も更に急上昇して、
地球圏外まで飛び去って行くことでしょう☆

北朝鮮保有の「地球観測衛星」と「ステルス戦闘機」の威力について

北朝鮮の宇宙空間技術委員会の報道官は、

金正日氏の命日である
12月17日を挟んだ、

12月10日～22日の間に、

地球観測衛星「光明星3号」の打ち上げを
公表しています。

今年4月には、
地球観測衛星「光明星3号」
の画像を発表していますが、



一見すると、
木と布で製作された張りぼてのような
外見をしており、

国際的な反響を呼びました。
その画像の威力で、

恐怖のあまり、腹痛を起こした人も
少なくはないでしょう。

だからといっても、
北朝鮮の技術はあなどれません。

北朝鮮の空軍は完璧なステルス戦闘機を
増産しており、

恐るべき事態が進行している！！
とアメリカは報告しています。

木と布で作られたプロペラ式の戦闘機は、

レーダーで捕捉することが極めて難しく、
事実上のステルス戦闘機なんですって。

タグ：北朝鮮 人工衛星 ステルス戦闘機

宮迫博之さん、人間ドックで異常発見、病名は？

今週の水曜日、
バス二本とJRを乗り継いで福岡市の病院へ行きました。

博多駅前に立つのは、
もう何年ぶりかのことで、
すっかり風景が変わっていましたねぇ。。。



ところで、
雨上がり決死隊の宮迫博之さんに、

人間ドックで異常が見つかり、

12月から休養に入ることになりました。

内臓疾患で、

今月上旬の手術が決定しています。

手術ヶ所は胃です。

症状がかなり重いらしいので、、

胃癌の可能性もありそうです？

もしも、胃癌だとしても、

球界では、
王貞治さんが胃癌から復帰していますし、

歌謡界でも、
小椋佳さんが胃癌から再起しています。

早期発見、早期治療で
治る病気でもありますから、

病気を治して、
元気な姿を見せてくれることを願っています。

タグ：宮迫博之 休養

「インバウンド」コールセンターの裏側。

「インバウンド」コールセンターの裏側。

昨日の続きですが、、
http://skyorbit.blog.so-net.ne.jp/2012-11-29
（阿川大樹著「インバウンド」より）

コールセンターのインバウンド（電話対応）は、
顧客の苦情の矢面に立つことも多く、
そんな精神的ストレスで辞職する人も少なくないようです。



その点について、

インバウンドの研修では、

お客が怒っているのは、
あなた(インバウンド）に対してではない。

お客が怒っているのは、
購入製品のメーカーの誰かか、
説明書の通りに上手く設定できない自分に対してか、
どちらにしても、

あなたに対して怒っているのではない。
一見インバウンドは、
怒った客の矢面に立つているようで、実は違う。

顧客の怒りに対応する誰か(メーカーなど)に代わって、
その人であるかのように接するのが役割。


だから、インパウンドは自分自身であっては
ならない。

電話の向こうで怒る客がいても、
その客は、あなたに対して怒っているのではない、
そのことを忘れてはいけない。

みたいな指導をされるのです。

テレビのCMが流され、
電話番号が表示されますが、

その電話は、メーカーではなくて、
メーカーから依頼された
コールセンターが受け付けるので、
その苦情も、コールセンターへ寄せられるのです。

業務の間は、本名とは違う別の名前で
呼ばれるのですが、
それも、自分自身を消し去るためなんですね。

業務中は、別の人格の仮面をつけて、
演技に徹する。
でも、時には、顧客の言葉に動揺して、

厳しい訓練で身に着けたはずの、
ガラスの仮面がもろくも剥がれそうになったり。

本当に演劇の世界みたい。

作者の取材に基づく話なので、

コールセンターの裏側世界が垣間見られるようで、
最後まで面白く読めました。

タグ：通販 コールセンター 阿川大樹 インバウンド

「インバウンド」通販の受付電話の向こう側

帰宅して、
少し休むつもりで横になったら、
今、目が覚めた。。。

今日は早朝から、
JRとバスを乗り継いで遠くまで出かけた。

その間車内で、
阿川大樹著の小説「インバウンド」を読んだ。

インバウンド⇒電話で顧客の電話を受ける。
アウトバウンド⇒電話で営業をする。



読んでいて興味深いヶ所が多数あった。

その一つは、
新人インバウンドの主人公が、

インバウンドに真心はいらない。
と、指導される場面です。

必要なのは、
真心を込めて応対することではなく、

真心を込めて応対してもらったと、
顧客が感じること。

本当に真心を込めて応対しても、
それが顧客に伝わらなければ何にもならない。
全ての応対は、
予め設定したシナリオ
に基づいての応対。

インバウンドのコンテスト日本一を目指す
主人公の指導者は、

売れない元女優で、演技力なら、
素人相手に負けるはずが無い、

という理由で転職(天職)した。
インバウンド・コンテストの元日本一。

漫画「ガラスの仮面」の
通販版みたいな印象も受けますね。

(著者の阿川氏は元劇団員でした)

でも、感動したのは、

「お客様に真心はいらない」
と言いながら、

孤独で誰にも相手をされず、
「自殺」をほのめかすクレーマーに、

主人公が、最後に、
私用の携帯で真心を込めて応対する場面でした。

タグ：阿川大樹 インバウンド 通販

プラズマクラスター掃除機 景品表示法違反！

排気口からのイオン放出効果で、
ダニの糞とか死骸に含まれるタンパク質(アレルギー物質）
を分解・除去できる、と宣伝された、

シャープのプラズマクラスター掃除機が、

消費者庁の調査では、効果が確認できず、

性能の過大表示による景品表示法違反に当たるとして、

シャープに再発防止を要請する、

措置命令を出しました。

シャープの説明は、

（室内では効果がなかったかも知れないが、、）

「1立方メートルの箱の中」
で行われた実験では効果があった、

としています。

なるほど、、

要するに、

「箱入り娘」は、

箱の外では、
力を発揮できないのかも？

タグ：プラズマクラスター シャープ 掃除機