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健康祭り、塩分感度で舌の違いに舌を巻き巻き

健康祭りに出かけました。

歯科、衛生、生活衛生、看護、栄養、理学療法、鍼灸、
など多数のコーナーがあり、

栄養関係のテントで、
日頃良く食べる食品のサンプルを数点選んで、

栄養士の元へ運ぶと、
カロリー、油脂、タンパク質、塩分などを計算してもらえます。

カロリーなどは問題なかったのですが、
少し塩分の摂りすぎだという判定でした。

画像 008.jpg

次に、舌の塩分の感受性テストを受けました。

2枚目の紙を舐めたら、
塩辛い味を感じました。

味覚閾値は0.6で
塩分を敏感に感じることが出来ると判定されました。

私の後にテストを受けた人は、
4~5枚目で塩分に反応していました。

人によってずいぶん差があるなぁ・・・
と思いました。

栄養士さんが、
年齢が高くなるにつれて、
塩分の感受性が低下するので、
塩分の摂りすぎになりやすく
それが高血圧の要因にもなるという説明をしていました。

正確には、
塩分の摂りすぎが高血圧に繋がるタイプと、
塩分を摂りすぎても影響のないタイプがいます。

1.食塩感受性の高い人が塩分を摂りすぎると
⇒体内の塩分濃度が上昇して高血圧に。

2.食塩感受性の低い人が塩分を摂りすぎると
⇒余分な塩分は排泄されるので、血圧に変化はない。

血圧測定の結果は、上が105で下が71
脈拍は68
酸素飽和度 96(92以上が正常)でした。



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