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大塚範一キャスター、さい帯血移植手術で「A型の女の子になったんです」

急性リンパ性白血病の再発で闘病中の大塚範一さん(65)が、

フジTVの開局55周年特別番組、

「20周年めざましテレビ・夜の大同窓会!
ウラ側すべて見せます&超豪華じゃんけん祭り」

に電話で生出演して、

さい帯血の移植で血液型が変わったことを明らかにしました。

大塚さんの年齢で再発して、
移植することは奇跡だろうといわれていたそうで、
無事、病を乗り切れて良かったですね。

私も昨年末ごろから、
ガンセンターに通院しています。

食事は、今まで入院した病院の中では、
一番美味しく、看護師さんもいい人が多く、
居心地はとても良かったのですが、、
もう二度と入院したくはないです^^;


大塚キャスターは、
さい帯血の移植手術の影響で、 血液型もB型からA型に変りました。

大塚さんは、
「A型の女の子になったんですよ。うらやましいだろ[るんるん]
と語っていますので、

女の赤ちゃんのさい帯血を移植したのでしょう。

ところで、血液型が変ったから性格も変る(笑)
かと言うとそんなことはないでしょうね。

なぜなら、 脳には血液型脳関門という関所があって、
血液中の血液型物質は脳には入れないのです。


なので、身体に流れるA型の血液は脳に入りこめません。

では、脳には血液型がないのでしょうか?
いえ、脳にも血液型はあります。

と言うのも、
血液型はたまたま血液から発見されたため
血液型と呼ばれているだけで、

実際には、髪の毛とか爪、唾液、汗、胃液、骨、
など血液の存在とは関係なく全身に分布しています。

a0001_012097.jpg

ちなみに、
脳には血液型物質(抗原)が8%含まれています。

脳の中には、
体の側の血液型物質(抗原)は入れないので、

脳に含まれる血液型物質(抗原)はB型で、
身体の血液型はA型ということになります。

また、ガンで放射線治療や抗がん剤治療をする場合は、
治療の内容により、

将来子供を作る予定の人は、
卵子などの冷凍保存の必要があるケースがあります。
医師の説明がなく、
(子供が一人いるので説明の必要がないと判断した場合など)

治療の終了後に、
今後は子供を作れないことを知って悩む人もいるので、

医師に確認する方がいいと思います。

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